京都市のプラスチック成形部品・ゴム成形部品・積層造形、ウォータージェット加工の技術商社 オリオン株式会社
多品種少量生産 のニーズにも対応
画期的な射出成形工法
有限会社スワニー社が提唱する
「デジタルモールド®」により圧倒的なスピードで少量生産が可能になります！
「商品開発から量産までの信頼できる強力なパートナー」
当社は創業以来、技術商社として皆様より数多くのご相談、ご用命をいただいてまいりました。
商品開発の品質、スピード向上によりお客様の利益向上を第一に考え、この「デジタルモールド®」でさらなる製造技術力を磨きます。
「商品開発から量産までの信頼できる強力なパートナー」としてお客様の未来をともに切り開きたいと考えております。
MERIT
デジタルモールド®が実現できる効果
デジタルモールド®により、スピーディーに生産することが可能となります。
① 品質
課題
求められている高品質
試作用材料では、量産で使用する熱可塑性樹脂とは異なり、樹脂の特性を測ることができない
量産で使用される射出成形とは工法が異なり、圧力をかけ ることができないため、強度が弱くなる傾向にある
解決
量産材料での試作が可能
量産と同じ材料で成形することにより、ほぼ量産に近い試作品の作成が可能
鋼材を使用する金型でしか扱えなかった量産と同じ工法（射出成形）で試作品の作製が可能
② コスト
課題
型費用
射出成形用金型は100万程度の予算が必要
解決
1型あたり20万円程度で作成可能
型を3Dプリンターで作成することで、大幅なコストダウンが可能
③ 納期
課題
製品作成までの時間
金型を作成する場合、型の完成に1.5ヶ月～2ヶ月が必要
解決
3Dモデル受領から最短1日で製品の作成が可能
3Dプリンターで作成することで2～3時間で型の作成が可能
量産品に限りなく近い製品を
圧倒的スピードで提供可能に！
手のひらサイズの部品であれば 初期設計検討試作から小ロット生産まで圧倒的なスピードで製造することが可能となります。
設計からカタチにするまでの日数を短縮できるので 何度も改良試作を繰り返すことができ、短期間でより良い量産品を作成することが可能となります。
品質
量産とほぼ同じ物性値
コスト(型費用)
20万円～
スピード
最短1日
新システムについてのお問い合わせは
設計から量産まで圧倒的スピードで対応できるため、不具合を即座に修正可能！
設計から量産までを繰り返し対応できるシステムです。
STEP
01
デザイン・製品・
設計・型設計
STEP
02
3Dプリンターによる型製作
STEP
03
射出成型による簡易量産
STEP
04
完成
西日本エリアでこのシステムを導入している商社はオリオン株式会社だけ！！
（2023年11月当社調べ）
今まで、プラスチック・樹脂成型品の試作のご用命をいただく中で、【品質】【コスト】【納期】の全てを要望通りに実現することはできませんでした。
この「デザインファクトリー」の設備導入によって、試作品の金型が樹脂製に置き換わり、「高品質」な試作品を圧倒的な「スピード」でお客様へ提供することが可能となります！
また、これにより開発期間が大幅に短縮されることで開発費用の低減ひいては「低コスト化」を実現できます。
お客様からの「多品種少量生産」のニーズにもお応えすることができるため、市場動向に合わせたスピーディかつフレキシブルな商品開発にも幅広く対応することができます！
新システムの詳しい情報については、下記よりお問い合わせください。
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